「せっかく買ったばかりのロードバイクが盗まれた!!」
なんて事のないように愛車を盗難から守る。自転車用のカギのご紹介です。
バイシクルパークO2日立本店中村です。
最近、
駅前や大型商業施設の駐輪場に自転車を停めていたら自転車が盗まれていた。
しまいには自転車店のサイクルラックに掛けていたら気付いたら自分の自転車がなくなっていた。
などの悲しい盗難報告がSNS上に毎日というほど流れてきますよね。
今回はその対策の為に自転車用のカギのご紹介です。
まずは、こちらの少し細めのワイヤー錠。
〇コンパクトに小さくまとまる為、携帯性ではこういったタイプが一番。
〇サイクルジャージの後ろポケットやちょっとしたバッグにもサッと入れられちゃう。
〇ダイヤル式の為、カギを持ち運ぶ必要がなく荷物も減るのがメリット。
×その代わり耐切断性は弱い。自転車から目を離さない場合に。
次は先程の物よりは少し太めのワイヤー錠。
〇ある程度の耐切断性はあり。
〇ダイヤル式なので別途カギを持ち運ぶ必要なし。(カギ式の物もあります)
〇使わない時は自転車本体に取り付けできます。持ち運びやカバンに入れる必要なし。(下の写真の左上の絵のような感じですね。)
×細めのものよい重量増。少しズッシリします。
そしてジョイントワイヤー錠タイプ。
〇ワイヤー・スチールジョイント・布カバーの三重構造で切断や破壊に対して耐性あり。
〇2枚目の写真のように意外とコンパクトにまとまるため携帯性も悪くない。
×重量は少し重め。
通勤・通学でしたら2つめの車体に取り付けるタイプがオススメ。カバンに余計な物を入れなくて済みます。
後は自転車から長時間目を離すかそうでないか。携帯性を重視するか。等で決めてみてはいかがでしょうか。
そして効果的なカギの掛け方ですが、警視庁のサイトにとてもわかりやすい内容が掲載されていましたのでご紹介。
サイト内の「防犯対策/防犯性能が高くなる方法」に掲載。