先日友人と2人で串カツ田中へ行き、食べ過ぎ飲み過ぎで翌日1日ダウンしていた揚げ物大好きナカムラです。
その反省を生かせず京都でクロサワとまたもや食べ過ぎてしまいました。
お店に入店し30分でこのクシの量はやばいっっ!!
たっぷり九条ネギがのった茄子のどて煮にご満悦のクロサワです。
なぜ京都かというと、一泊二日で「TREK Precision Fit(プレシジョンフィット)」の講習会を受けてきました。
「Precision Fit」とは・・・こちらのURLをクリック⇒「プレシジョンフィットとは」
講師はオーストラリア出身でツール覇者カデル・エヴァンスのチームメートでもあった元プロ選手の「ビンセント・フラナガンさん」
フィッティングの流れの一部をご紹介
〇まずはお客様を知ることから「インタビュー」
お客様が普段どれぐらい自転車に乗るか、どんなご職業か、自転車に乗ってこうしたい、痛みや違和感を解消したいなどの要望を聞きます。
〇お客様の身体を知る「身体評価」
立ち姿勢での足の向き、膝の向き、骨盤の高さなどその人の特徴を見つけます。
骨盤の幅や足の大きさも専用のサイザーを用いて計測。
そしてベッドに横になっていただき各部の柔軟性などを計測。
〇現在バイクに乗られているお客様はバイクデータをフィッティングマシーンにフィードバック
サドルの高さ、ハンドルの高さをマシンにフィードバックします。
〇いよいよマシーンにまたがって頂きます。フィッティング開始!
最初のインタビューでお客様が気になっている点や、身体計測で観察したことを思い出し、色々な可能性を想像しながらバイクを動かしているお客様を再度観察。
身体の各部にポイントを付けていきモーションキャプチャーによるビデオ撮影を行います。
撮影した動画に計測ラインなどを引き、より正確な柔軟性などの数値を出していきます。それを元にフィッティングマシーンを動かし変化させていきます。
観察してきた事を元にハンドル高と少し姿勢を変えてたところ、不満が解消されよりペダリング出力が上がった時にナカムラは思わず笑顔がこぼれる程改善されました。
今回スタッフ黒澤と学んできた事を生かしお客様の自転車ライフをより豊かにできるように、
日立本店でも2020年1月中旬より「Presicion Fit」の予約を承ります。詳しくはスタッフまで。
両名ともしっかり勉強し頑張っていきますので、ご予約お待ちしております!!